公認妊活マイスター®Basic

子どもを望み、妊活を始める夫婦が増えています。
しかし、具体的にどうすれば子どもを授かりやすい体に整えられるのか、正しい知識を持つ人は少ないです。

正しく妊活を行う、またはその知識を生かしてビジネスにつなげたいという方の間で、今注目されているのが「妊活に関する資格」です。
IBMFでは、公認妊活マイスター®Basicという資格を提供しています。
今回は、公認妊活マイスター®Basicがどのような資格なのか解説しましょう。

公認妊活マイスター®Basicで基礎知識を取得

公認妊活マイスター®Basicは、独学では学べる範囲に限界がある妊活の基本知識を学べる資格取得講座です。

妊活知識は常に進展しており、最新知識を得るには専門家のアドバイスが必要となります。

IBMFはカナダに本部があり、栄養療法（オーソモレキュラー療法）を人々に広める活動に取り組む、国際オーソモレキュラー医学会の日本支部である日本オーソモレキュラー医学会との連携を活かし、公認妊活マイスター®Basicの講座をスタートさせました。

妊活中に必要な知識はもちろん、自分や家族の健康、子どもの食育知識など妊娠中や妊娠後にも役立つノウハウを取得できます。

公認妊活マイスター®Basicの特徴

資格を取るには時間がかかるイメージがありますが、公認妊活マイスター®Basicはたった1日の集中講座となっています。 受講場所は東京・大阪・福岡などで、受講時間は5時間です。

講座を受け、最後に作成するレポートを提出後、合格者にはIBMFからディプロマ（修了証）が発行されます。
具体的な講座内容は次のようになっています。

このように学べる知識は豊富で、1日で身に付くようにテキストは非常に分かりやすく工夫されています。

受講者に特別な条件・制限はなく、年齢や職業、性別も問わず受講できます。

公認妊活マイスター®Basicで基礎知識を取得

公認妊活マイスター®Basicを受講するメリットは、やはり正しい知識を持って効率良く妊活に取り組めることです。
妊活に関する情報は様々で、ネット上でもたくさん公開されています。
しかし、中には意味のないものや誤った知識もあり、その判断は難しいです。

受講を通じて必要なことが分かれば、大量の情報に左右されず妊活に取り組めます。
また、酵素や腸内細菌、栄養学、ミネラルなどの知識は妊活だけではなく、健康維持にも役立つ情報です。
自分から生まれてくる子ども、家族が食事を通じて健康に過ごせるようになれるメリットもあります。

公認妊活マイスターとの違い

IBMFではもう1つ、「公認妊活マイスター」という資格があります。
同じ妊活に関する知識を学べますが、こちらはより人に妊活のアドバイスが可能となる指導者レベルを目指せる資格取得講座です。

妊活の入門に公認妊活マイスター®Basicはおすすめの資格です。
栄養学を中心に妊活全般の知識を身に付けられ、受講者に条件はないため、情報を共有したいと思っている夫婦で資格取得を目指すのも良いでしょう。

資格取得後は、指導者レベルの知識を学べる上位資格の受講が可能となるので、妊活分野のビジネスで活躍したい方にも最適です。
子どもが授かりやすい体作りについて知りたい方は、公認妊活マイスター®Basicの受講を検討してみてください。