一般財団法人 内面美容医学財団(IBMF)

内面美容を通じて人類の健康寿命の延伸に貢献する

酵素ファスティングとは

ファスティングをする意味はなんですか?

ファスティングとは、日本語でいうと断食のことを指します。
美容・健康のあらゆる面に有効な手段として注目されているファスティング。

先進国であるフランスではファスティングを「メスのいらない手術」と呼んでいるほどです。

そんな注目のファスティング…みなさんは何のために行いますか?
「デトックス」「体質改善」、もちろん「ダイエット」という方もいるでしょう。
しかし当財団の提唱する酵素ファスティングは、単なるダイエット目的ではありません。

あくまでも痩せるのは複合的な産物であって"真の目的"は他にあります。
ではその目的とは何でしょうか…?

なぜ、今「酵素ファスティング」が求められているの?

そもそも、なぜ今これほどまでに酵素ファスティングが求められているのでしょう。 それは、現代人が、「食べ過ぎ」による代謝不良になっていると考えられているからです。

現代人の食生活は、歴史上かつてない「飽食の時代」に突入しました。

「いつでも、好きなだけ食べられる!」といった習慣は、腸内環境を汚し体内には様々な毒素(有害物質)を蓄積し、美肌や健康の大敵となってしまっています。

有害物質は活性酸素を発生させ、腸内を汚し、消化不良を起こし、100兆個と言いわれている私たちの細胞を汚し、ミトコンドリアを不活性化し代謝力を弱めていると考えられています。

つまり現代人は、入れる(=摂取する)ことばかりにエネルギーを使ってしまい、出す(=排泄する)ことができにくくなっているのです。

便利を買っているつもりだった

ファーストフードやコンビニ食品、カップラーメンなどの食品添加物・保存料まみれの加工食品。
私たちの食生活の変化は便利と引き換えに様々な代償がもたらされていないのか、考えた事はありますか?

憧れだった食の欧米化。
しかし白砂糖や着色料たっぷりのカップケーキやカビの生えないバーガー、大型魚に含まれる水銀の危険性を無視してもいいのでしょうか。

また米国では既に禁止されているトランス脂肪酸にいたっては、日本人は摂取量が少ないという曖昧な理由で日本では何の規制もされていません。

「近くて安くて早くて便利」…それらと引き換えに年間で10kg以上の有害物質を身体に溜め込んでいる事実を忘れてはいけません。

体に溜め込んだ有害物質

体に溜め込んだ有害物質

酵素ファスティングの「真の目的」とは

「We are what we eat」-私たちの身体は食べたものから出来ている-
アメリカの有名すぎることわざです。
しかし当財団での授業を進めていくと気づく事があります。

「We are what we absorbed」-私たちの身体は吸収したものから出来ている-
"どんなものを食べたか"ではなく"どんなものを吸収したか"が大事なのです。

その言葉を紐解く酵素、水素、珪素、ミトコンドリア、腸内環境をキーワードに酵素ファスティングの真の目的が見えてきます。

酵素ファスティングとは
IBMFが提唱する
酵素ファスティングの真の目的
1
体内に吸収された食品添加物や残留農薬などの有害物質、高タンパク・高脂肪食品の食べ過ぎなどにより疲れ切った消化器官を休ませ、腸内環境を整えること
2
消化吸収するための酵素(消化酵素)を温存させ、これにより停滞していたターンオーバーや解毒などの生命活動をコントロールする酵素(代謝酵素)を一気に活性化させ、汚れた細胞をリセットすること

つまり・・・
代謝酵素を活性化させ、細胞便秘の解消をし、劇的に腸内環境を整える…
「身体の中をクレンズ(大掃除)すること」
なのです!

正しい理論メソッドが大切

現代社会は情報社会と言われるほどに、日々、情報が溢れています。
様々な情報が交錯する中であなたは何の情報を信じますか。
TVだったり本や雑誌、ネットだったり、ある人は朝食を食べろと言い、ある人は食べるなと言う・・・

牛乳は身体に良いのか悪いのか・・・?

お肉だけのダイエットにローフードにマクロビ・・・・・
一体どれが正しいのでしょう??

酵素ファスティングは注目を集め、ブームとなっている反面、間違った認識のもと行うと、効果がないばかりでなく、期待とは逆の効果や健康に害をもたらす危険性もあります。

IBMFは、ハワイ大学医学部アトピーケア研究所室長で予防医学や先進医療、アンチエイジングなどを専門とする松山 夕稀己を理事長とし、現役の医師が多数在籍する財団です。
またファスティングコンサルタントとしても多数の実績をもつ松屋裕子部会長のもと、当財団の理論は最新の情報と経験、実証例から導かれた医学的理論に基づく正しい知識を美容を入口とした健康寿命の延伸、および医療と美容業界全体の発展に寄与することを目的とし、究極の酵素ファスティングメソッドとしてお伝えしています。

いま、ファスティング カウンセラーが求められている

「公認ファスティングカウンセラー®(FC)」は

様々な業界の方が資格取得をされています。



今、脚光を浴びている酵素ファスティングだからこそ、その正しい情報を伝え指導できるカウンセラーの存在も求められています。正しい理論メソッドに基づいた「公認ファスティング カウンセラー(FC)」の資格を取得することで、自身の身体をリセットし、プロの指導者としてお仕事にも役立てることができます。

IBMFでは、「公認ファスティング カウンセラー(FC)」の他にも、様々なニーズにお応えし、2つの資格をご用意しております。

内面美容のスペシャリストを養成する、「公認インナービューティ トレーナー(IBT)」、医学レベルの高度な専門知識を習得できる「公認プロフェッショナル インストラクター(PI)」がございますので、目的に合わせてお選びいただけます。

無料ファスティング分析

内面美容医学財団の資格について

公認ファスティングカウンセラー®
公認ファスティングカウンセラー

ファスティングに特化して正しい知識と実践法を学び、 第三者に対してカウンセリングができるまでの技能を習得する、ファスティング指導者レベルの資格。

このような方が受講されています

  • ファスティングが気になってはいるが方法に不安を感じる方
  • 自分や家族の体調管理のために正しい知識を身に付けたい方
  • 勤務するサロンで、ファスティングメニューを取り入れたい方

詳細はこちらお申込みはこちら

公認妊活マイスター®Basic
公認妊活マイスターBasic

最新の妊娠・出産に関する知識や妊娠に向けた体調管理・食事法、産後のケア等、妊活に関する基礎知識、妊娠体質の作り方を習得する資格です。オンライン(動画)での受講も可能です!

このような方が受講されています

  • ご自身の妊活、妊活に悩む方に役立つ知識を学びたい方
  • 栄養学に基づく妊娠しやすいカラダの作り方について学びたい方
  • その他妊活の基礎知識を習得したい方

詳細はこちらお申込みはこちら

公認プロフェッショナルインストラクター
公認プロフェッショナルインストラクター

最新の水素・酵素栄養学とファスティング、ミトコンドリアダイエット、その他食育全般の知識を医学的知見をふまえ、プロフェッショナルレベルで習得し、公認インナービューティ トレーナー®を育成できる知識を有する講師レベルの内面美容資格。

このような方が受講されています

  • 内面美容を医学的見地からも習得したい方
  • 講師として内面美容を広めていきたい方
  • スクールビジネスの運営に興味がある方

詳細はこちら

公認インナービューティ トレーナー®
公認インナービューティ トレーナー

栄養学をベースとして、妊娠前、妊娠中、出産後の子育てから、妊娠しやすい体作り、そのための食事法、運動、日常生活など妊活に関する幅広い知識を習得するための資格。

このような方が受講されています

  • より幅広く体内についての美容知識を習得していきたい方
  • ファスティングメソッドをもとに食生活アドバイスを行いたい方

詳細はこちらお申込みはこちら

公認ウェルネス栄養指導士®
ウェルネス栄養指導士

体のお悩みとタンパク質、ビタミン・ミネラル、酵素等の栄養を紐づけて健康に導くための知識を身につける資格。

このような方が受講されています

  • 施術に栄養指導が加われば、お客様の症状がより改善できるはず
  • お客様に栄養や物販の話をどう切り出したらいい?
  • お客様のお悩みに応じて的確に必要な栄養素をお伝えしたい

詳細はこちらお申込みはこちら

公認発酵腸活スペシャリスト®
発酵腸活スペシャリスト

腸と関係の深い発酵の種類や仕組み、菌のはたらきを詳しく学ぶことに加え、オリジナルの発酵食品を実際に調理する資格

このような方が受講されています

  • 発酵食品をご自身で作れるようになりたい方
  • 発酵食品を使ったアレンジレシピを知りたい方
  • 発酵に関わる微生物の働きや発酵食品の健康効果について学びたい方

詳細はこちら

内面美容に関するあらゆる知識を習得した最高峰称号

公認上級内面美容指導士®
上級内面美容指導士

公認プロフェッショナル インストラクター資格(第5期以降)、公認ファスティングカウンセラー®資格、 公認上級妊活マイスター®資格の3資格を取得いただく事で認定される、当財団で最高峰の称号。

資格取得の特典

  • 額入りディプロマ進呈
  • 専用クリスタル楯進呈
  • 財団HP特設ページへの掲載

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