断食のことを英語で“fasting(ファスティング)”といいますが、意味合いは少し異なります。「断食」とは言葉のとおり、食べ物を断つこと。栄養はいっさいとらないで水だけで過ごします。
ファスティングとは栄養価が高く、消化がいいものをとり入れながら消化器官を休ませ、体の中を大掃除することです。
現代人の食生活は「いつでも、好きなときに、好きなだけ食べられる」という飽食の時代です。飽食が習慣化してしまった私たちの体は腸内環境が汚れ、さまざまな有害物質を蓄積し、消化不良をおこしています。
つまり、入れることばかりにエネルギーを使ってしまい、出すことができにくくなっているのです。そこで、ファスティングで出すことに専念し、悪いものをすべて出し切ってからいいものを取り入れることで、もともとあった体の機能を取り戻すことができるのです。
「細胞便秘」とは、加工食品ばかりの食事で細胞にプラーク(垢)やカビなどの毒素が蓄積された状態のこと。この細胞便秘は肥満や万病の原因といわれ、いくらダイエットしても痩せられない体になってしまうので、ファスティングをおこなうことで細胞便秘を解消し、太りにくい体にします。
すでにお伝えしたとおり、ファスティングをして消化酵素を使わずに代謝酵素を活性化させることで代謝アップにつながります。
ファスティングの目的はダイエットではありません。ファスティングをおこなうことで老廃物を排出し、汚れた細胞がリセットされるため、結果的に痩せるのです。さらにお肌のターンオーバーが促され、美肌にもつながります。
ただし、正しいファスティングをおこなわなければ、このような結果を得ることはできません。
独自の販促ツールがエステサロン内でのリスクヘッジにエステサロン経営 「Venus」代表 永田 久美さん
- はじめはとにかく短期間で資格を取得したかったんです。
おかげさまでお店が忙しくなかなか時間を作ることが難しかったので、たった1日の講座とレポート提出だけというのが魅力的でした。
しかし講座を受けてみて驚きの連続でした。様々なお客様のお悩みに対して外側からのアプローチだけでは難しいと感じていた私に新たな知識とより実践的なノウハウが増えました。
またもともと看護師をしていた事もあり、カウンセリングシート等のツールがしっかりしていてサロン運営で大切なリスクヘッジが出来るのも良かったです。ファスティングをしたい方へ専門的なアプローチが出来るようになり他サロンとの差別化ができますし、施術以外の収益が望めます。今では総合的に見ても同財団にしてよかったなと思っています。 - 【 ※個人によって異なります 】
自身も-15㎏! 美容に特化したメソッドを新提案!エステサロン「自然療法エステ VATA」 ボディケア部門マネージャー 寺尾 容子さん
- 自分自身がファスティングで15kg減った事がきっかけで、もっと知識を深めたいと思い、資格取得を目指しました。
今まで以上にきちんとプログラム通り定期的なファスティングを実践したことで、ボロボロだった健康診断の数値も正常値に戻すことが出来ました。
この経験は武器になる!と今では自身を広告塔にお客様に提案しています。
自分の経験からお伝えが出来ますのでより深くカウンセリング出来るようになり、お客様との信頼関係が強まり、
リピーター数が格段にアップしました。
またエステメニューとの相乗効果も生まれ、結果が出やすくなりました。 - 【 ※個人によって異なります 】
理事長が医師で安心・新たな経営ヒントにもファスティングスタジオ®シルキー ファスティング専任看護部長 瀬川 恭子さん
- 以前は看護師として病院に勤務しておりましたが、「どんな病も、自己治癒力に勝る治療法はない」と
考えるようになりました。自己治癒力を高める手段としてファスティングと出会い取り入れていく中で、色々な方法を試しましたがIBMFの推奨するメソッドが一番結果も出て納得できるものでした。
特に理事長がお医者様ということで、バックボーンがしっかりしている点や美容に特化している点がいいですよね。
また最近ではサロン内でスムージーやお食事を提供したりしていますが、そういった新しい経営ヒントも情報交換が出来る場が多いのもIBMFの特徴だと思っています。 - 【 ※個人によって異なります 】
正しい情報を伝える事は新規顧客UPに繋がりましたエステサロン経営 「salon d'eclat ~GRATiA~」山田 有希子さん
- サロン運営をする中で、最近はお客様も物知りな方が多い事に驚かされます。
インターネットや書籍、様々な情報源から知識を得る事が出来るので当然ですよね。そうなってくると私も安易な情報はお伝え出来ないですし、どの情報が正しいか見極めも必要なので色々調べた中で同財団を知りました。
講座は美容業界や食品業界に従事されている方が多いので受講後は、接客でも「販売する」という意識より「正しい知識をお伝えする」というスタンスに変わりました。
自然と売っている感覚ではなく商品をご提案するようになり、お客様にとって必要なものを教えてあげる、買うか買わないはお客様自身だと思うようになりました。今ではお客様が信頼感を持ってくださり強固な関係作りに繋がっていますしディプロマやバッジをつけていることで、新規顧客UPにも繋がっていると思います。 - 【 ※個人によって異なります 】
正しいファスティングを同世代に伝えて行きたい!エステサロン「エステティックH&B 大和店」店長 成澤 美幸さん
- ファスティングは食べない事で痩せるものだと思っていました。
資格取得も元々は会社のオーナーがファスティングで痩せたことで同財団を知ったのがきっかけですし、食事制限ダイエットには懐疑的な方でした。
しかし、講座内できちんと理論を習得してからは食べない=痩せるなんて言わなくなりました。
また自身も今年ママになるのですが、ファスティングをしてキレイな身体で赤ちゃんを迎える事が出来るのが嬉しいですし何より復帰してからは同世代の子達にきちんと知識を伝えて行きたいと新しい使命感も出来ました。 - 【 ※個人によって異なります 】
- 財団が開催する「公認ファスティングカウンセラー」資格取得講座(5.5時間)を修了した方で、受講後、1か月以内に3日間のファスティングをご自身で実践し、財団規定のレポートを提出できる方
当財団は、酵素栄養学を中心とした内面美容・予防医学、ダイエット、ファスティングについて研究する学会です。
その目的は、
【酵素栄養学を中心とした内面美容・予防医学】
を通じて、最新の知識と情報を広く社会に普及させ、健康寿命の延伸および医療と美容業界全体の発展に寄与することにあります。
理事長は、アメリカ最大の若返り治療医学会など数多くの学術団体に所属し、栄養学と心理学を中心とした治療をしながら精力的に予防医学の普及に努めてきた
松山 夕稀己(まつやま ゆきこ)。部会長は、「美容&エステティック」と「ファスティング」を融合させた美(ビューティ)ファスティングの第一人者、松屋裕子(まつや ゆうこ)。
定期的に行われる総会では、
・ファスティングをブームで終わらせないこと
・医学的な根拠にもとづいた理論を重要視すること
・美容にもとづいた、若返るファスティングを提案していくこと
・将来的には「ファスティング保険」制度も整えていくこと
などが報告されています。
美容や健康のあらゆる面に有効な手段として注目されているファスティングですが、最近はさまざまな情報が交錯しています。
「朝食は食べた方がいい?食べない方がいい?」
「玄米は本当に体に悪いの?」
ファスティングは間違った認識のもとで行うと効果がないばかりではなく、逆効果や健康に害をもたらす危険性もあります。だからこそ、正しい情報の伝達や指導ができるカウンセラーが、今、求められているのです!
当財団の講座は、現役医師や専任者の監修のもとでつくられたオリジナルの教材。他の講座と比べ履修内容も充実しており、きちんとした結果を得るための理論を学ぶことができます。
これは実際に受講した方の言葉です。
あなたの体にとって大切な酵素ですが、酵素にとって、苦手な食べ物がいくつかあります。
今までは、「食べ物にどんな栄養素が含まれているか」が重要視されてきましたが、
本当に大切なことは「何が吸収されるのか」なのです。
そのため、どんなに栄養価の高い食べ物でも、酵素にとって苦手な食べ物であれば、食べれば食べるほど酵素を無駄使いし、消化不良の原因へとつながっていきます。
講座では、ほかにも酵素にとって苦手な食べ物や、なぜ食べない方がいいのかを、イラストや資料を使って分かりやすく説明しています。
〒108-0073 東京都港区三田3-7-18 THE ITOYAMA TOWER 5F
FAX:03-6809-6335
URL:https://ibmf.jp/